ネガティブな感情

女性

仕事で落ち込んだときにも使える

うつ病やトラウマの治療のために開発されたバタフライハグではありますが、実はかなり応用の効くメンタルケアとして注目を集めています。例えば、仕事でミスをして怒られてしまい、精神的に凹んでしまったときにもこの方法で立ち直ることができます。やり方は簡単で、腕をクロスして手のひらで交互に肩を叩く、たったそれだけでよいのです。この方法により、ネガティブな感情を鎮めてコントロールすることができます。ネガティブな感情が長い間心の中を支配していると、それだけで精神的に参ってしまいます。鬱々とした感情から脱却するための一つの方法として確立されたのがバタフライハグなのです。実際にこの方法でうつ病やトラウマ治療が行われており、効果を発揮しています。腕を交差して肩をポンポンと叩くだけなのに、ネガティブな感情が鎮まり、心が平穏に保たれるのを実感することができるのです。この方法は仕事だけでなく、過剰なストレスに晒される受験生の間でも導入する動きが見られます。受験を前に緊張している時に、バタフライハグをすることで、心を落ち着かせることができるのです。肩をポンポンと叩くことで脳の緊張状態をほぐし、左脳の働きを活性化することができるのです。

バタフライハグの特徴は、やはり脳の緊張状態を緩和し、精神を落ち着けることができるという点にあります。この方法は広くトラウマ治療に用いられてきたことにより、すでに多くの研究の中で効果が実証されています。また、治療をするに当たって特別な道具は何も必要としないことから、子供からお年寄りまで、本人が治療を必要とする時にはいつでもバタフライハグをすることができるのが何よりもメリットです。なにか難しいことをしなければならなかったり、道具や機材を用意しなければならないとなると、気軽に実践することはできません。ところが、バタフライハグの場合には、自分の腕さえあれば年齢や能力に関係なく、いつでもどこでも場所を選ばずに実践できてしまうのです。最近では、バタフライハグの普及に伴い、職場や学校でも導入が勧められています。この治療方法は、ネガティブな思考をポジティブに変えるという働きをもたらします。ネガティブな感情が心を支配すると、ネガティブな考えをもたらす右脳の働きが活発化します。そこで、バタフライハグをするだけで、ポジティブな思考を与える左脳の働きが活性化するのです。こうした脳の働きにより、精神状態を落ち着かせることを可能にします。