自分で自分を抱きしめる

悩む男性

心を安定させる効果的な技法をご紹介します

バタフライハグは、両腕を交差させ自分自身でギュッと自分の身体を抱きしめて心を安定させる行為です。名の由来は、両腕を交差させたその見た目が蝶のように見えるからです。このポーズをとることでストレスを軽減することができると言われています。実際にバタフライハグを行った多くの方がストレスを軽減し、リラックスできるなど心を安定の図る嬉しい効果を実感しています。時間がかからないのはもちろん、誰でも簡単に実践することができて誰の手を借りることなく続けられるため、効果を実感しやすいのもメリットです。現在、効果の高いメンタルケアとして大きな注目を集めています。心が乱れ落ち込んでしまうと人に会いたくなくなってしまうなど、うつ病のような症状に悩まされてしまうこともあります。心が苦しく何もできない状態であっても自分で自分を抱きしめるバタフライハグであれば、気軽に試すことが可能です。医師も勧める心理療法の技法の一つとなっており、年齢や性別を問わず多くの方が実践しています。うつ病の緩和のほかにも心的外傷ストレス障害で悩んでいるという方にもおすすめの技法です。自分自身で心を癒し心身をリラックスさせたいという時にも効果的なので試してみてはいかがでしょうか。

バタフライハグを実践する時には、心の奥にある辛い出来事を考えながら行うと、より高い効果を期待できます。もちろん、心を無にして行っても構いません。トラウマになってしまったネガティブな感情で実践することで、自分の感情の変化に気づきやすく短期間でトラウマを改善することもできると言われています。バタフライハグは、メキシコの震災時に実際に取り入れられていた技法です。大人だけでなく子供も実践したところ、心身ともにリラックスでき辛い気持ちを解消することに繋がったというエピソードがあります。バタフライハグの両腕でギュッと自分を抱きしめる行為は、自分がしっかりと守られているという気分になり、安心感を得られます。また、母親にハグされているような気持ちになるのも嬉しい点といえるでしょう。心が落ち込んでいる時やトラウマに悩まされているという時にバタフライハグは効果的です。しかし、うつ症状が重い方や昔の辛いことを考えると苦しくなってしまうという方は、一人で行うことはおすすめできません。気分が乗らない時に無理して実践してしまうとパニックになってしまうことがあるので、必ず医師に相談のうえ行うことが大切です。上手にバタフライハグを取り入れて疲れてしまった自分の心を癒しましょう。